この度、一部の報道機関において、弊所理事長 五神 真について日本化粧品協会との関係に係る報道がなされましたが事実誤認を与える内容が報道されたことは、大変遺憾です。
研究所において確認したところ、事実関係は以下の通りです。これらの事実は当該報道機関からの取材に対し経緯を含めて真摯に説明したものです。
- 1.五神 真は、これまで一般社団法人日本化粧品協会と直接かかわりを持ったことはないこと。また、当該協会や関係者に何らかの要求をしたり、先方から要望を受けたりしたことは一切ないこと。
- 2.また、弊所において2024年9月以降に、報道されているような事案を契機とした理研と当該研究者、または東京大学 大学院医学系研究科の皮膚科講座との共同研究契約はないことを確認していること。
- 3.報道されている東京大学病院の研究者(以下、当該研究者)との間で、五神の夫人(以下、五神夫人)は、同病院における過去の治療の関係で面識があり、2024年9月7日の「講座体験」について五神夫人にメールで誘いがあったこと。その際、施術体験の一環として、実施内容のデモンストレーションを一回、受けたとの認識であること。これらの事実は取材に対しても回答しました。
- 4.五神夫人が当該研究者に誘われたのは、当該研究者がたまたま五神夫人の家族(母親、2022年3月逝去)の担当医であり、五神夫人とは治療の付き添いの機会を通じて面識があったものであること。五神は「講座体験」が同病院における研究活動に関する紹介と認識し、2024年9月7日に五神夫人に同行し2名で同病院を訪れたこと。体験であっても実費相当分の負担をすべきと考え、費用負担については事前に五神夫人から報道されている同病院の当該研究者に問い合わせていること。それについて当該研究者より、「社会貢献の一環として進めているので無償」との返信を受領していること。したがって、あくまで研究活動紹介の一環であり、有償サービスの提供を受けるものではないと認識し、体験に参加したこと。そして研究室の一角に設けられたオープンな場所で五神と五神夫人は顔面のスキンケアのような体験を受けたこと。その場にいた施術者の詳細については承知していないこと。五神は、訪問に際して当時、当該社会連携講座の存在そのものを知らなかったこと。これらは、弊所の職務とは関係のないこと。
弊所といたしましては、本件が研究所の意思決定の公正性に問題がある事象とは承知しておりませんが、公的研究機関としての社会的責任の重さから透明性をもって説明責任を果たすため、本件に関しましては、第三者による検証を実施することといたしました。この検証とともに、事実誤認を与え、名誉を棄損しかねない報道に対しては、法的措置も含めた対応を検討してまいります。
