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2026年2月18日

理化学研究所
国立がん研究センター

理化学研究所と国立がん研究センターが連携・協力に関する覚書を更改し、医療課題の解決を加速

理化学研究所は、国立がん研究センターと2016年に連携・協力に関する覚書(MoU)を締結し、基礎研究から臨床応用までを見据えた研究協力を進めてきました。両機関が有する研究基盤、技術力、知見をより一層結集し、社会的要請の高い医療課題の解決を加速し、成果を国内外で広く活用できるようにするため、このたび「医薬品研究開発及び関連分野」を新たに加えたMoUへと更改しました。

関係者のコメント

理化学研究所 理事長 五神 真

理化学研究所は、基礎科学の総合力を社会課題の解決へとつなげる使命の下、国内外の研究機関との連携を進めています。今回、世界有数のがん研究・治療拠点である国立がん研究センターとの連携を強化することにより、医療課題の解決を加速します。本連携では、医薬品研究全般に加え、経済安全保障上も重要性を増す放射性医薬品の研究開発、さらにはスーパーコンピュータや量子コンピュータを活用した臨床データの高度解析までを両機関の強みを結集し、革新的な新薬や医療技術の創出に取り組みます。理化学研究所は国立がん研究センターとともに、患者の皆さまに真に必要な治療を一日も早く届けるため、基礎から臨床、社会実装までを見据えた挑戦を進めてまいります。

国立がん研究センター 理事長 間野 博行

国立がん研究センターは、これまでの理化学研究所との様々な共同研究を発展させるべく、ここに包括的な連携協定を新たに締結いたします。人材・資源を含めた広汎な連携・協働を両機関が行うことで、放射性医薬品や医療用量子コンピュータなど、国際競争力のある医薬品・医療機器の開発が可能となり、さらには、次世代モダリティーのがん治療薬の開発なども実現することが期待されます。国立がん研究センターは理化学研究所と共に新たながん医療を世界に発信してまいります。

締結式の様子の写真(写真前列中央左:国立がん研究センター 間野 理事長、前列中央右:五神 理事長)

締結式の様子
(写真前列中央左:国立がん研究センター 間野 理事長、前列中央右:五神 理事長)

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