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2026年4月17日

理化学研究所

神戸賞の受賞について

宮脇 敦史 チームディレクター(脳神経科学研究センター 細胞機能探索技術研究チーム)が第3回 神戸賞 大賞を受賞しました。

また、竹岡 彩 チームディレクター(脳神経科学研究センター 運動回路可塑性研究チーム)と川口 喬吾 主任研究員(開拓研究所 川口生体非平衡物理学研究室)が、第3回 神戸賞 Young Investigator(Y.I.)賞を受賞しました。

神戸賞は今後、日本がリードしていく分野として注目しているBME(Bio Medical Engineering)分野~生命科学と理工学の融合境界領域~においてイノベーションをもたらす優れた独創的な研究で実績を挙げた研究者や、そのユニークな研究で将来性が嘱望される若手研究者に光を当てる新たな学術賞です。

そのうち、Y.I.賞は将来が嘱望される若手研究者を見出し、支援するための賞です。

宮脇 敦史 チームディレクターの写真

宮脇 敦史 チームディレクター

研究題目
「光と生命との相互作用の探究から革新するバイオイメージング」
受賞者のコメント
このたび神戸賞 大賞を賜りました。大変光栄に存じます。中谷財団の皆さま、推薦の労を取っていただいた先生方、恩師の方々、共同研究の先生方、そしてバイオイメージング分野を共に開拓してくれた研究室の同志同僚に、心より感謝申し上げます。医学を修めたあと、生体分子や細胞の気持ちを理解すべく、バイオイメージング技術の学際的な開発研究を志し、理化学研究所の豊かな環境のなかで、様々な学問分野を回遊してきました。可視光の吸収や放出の制御を窮めるために、分子の発色団上で揺らぐ電子の気持ちを掴もうと勉めてきました。解明すべき生命現象の途方もない多様性に愕然としながらも、いつかは医学に回帰する決意を胸に秘めてきました。神戸賞はわが国におけるBio Medical Engineeringの後押しを企図して創られたと了知しており、このたびの受賞の重みを噛みしめる次第です。
竹岡 彩 チームディレクターの写真

竹岡 彩 チームディレクター

研究題目
「脊髄回路を介した感覚運動変換と運動記憶形成の神経基盤の解明」
受賞者のコメント
このたびは神戸賞Y.I.賞を賜り、誠に光栄に存じます。中谷財団の皆さま、審査員の先生方、そして日々ともに考え、研究に取り組んできた研究室のメンバーに、心より感謝申し上げます。
「独創に光を」という神戸賞の理念が示すように、この賞は既存の枠にとらわれない挑戦への期待だと受け止めております。今後も、予想外の発見に喜びを感じられるような研究を大切にしながら、未知の領域に挑んでいきたいと思います。
川口 喬吾 主任研究員の写真

川口 喬吾 主任研究員

研究題目
「トポロジカルな細胞動態の発見に始まる生命の階層横断的物理学の開拓」
受賞者のコメント
思い出深い神戸の地の名を冠した賞をいただき、大変光栄に存じます。これまで共に研究を重ねてきた研究室のメンバー、共同研究者の皆さま、そして支えてくださっている事務スタッフの皆さまに、心より感謝申し上げます。

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