理化学研究所(理研)計算科学研究センターは、2026年4月25日(土)・26日(日)の二日間、幕張メッセ(千葉市)で開催された「ニコニコ超会議2026」に出展しました。
3回目の出展となる今回は、スーパーコンピュータや量子コンピュータへの興味・関心を持っていただくきっかけとすることを目的に、量子コンピュータ研究センターと共同で、研究成果や研究プロジェクトを紹介しました。
「ニコニコ超会議」は、「ニコニコ動画のすべて(だいたい)を地上に再現する」というコンセプトから始まった、ネット文化をリアルで楽しむサブカルチャーイベントです。個人クリエイターから企業・研究機関まで幅広い参加者が集まり、「好き」をきっかけに人やコンテンツが繋がる「日本の文化祭」と称して開催されています。
理研のブースでは、スーパーコンピュータ「富岳」で実際に使われているCPUなどの展示や、「富岳」と量子コンピュータ「黎明(れいめい)」「ibm_kobe」の連携の様子を紹介しました。
また、「超けいさんバトル スーパーコンピュータ『富岳』と対決!」では、来場者がミニゲームを通して「富岳」と計算スピードを競う体験を実施し、多くの方に楽しんでいただきました。
さらに、理研 和光地区に設置している量子コンピュータ「叡(えい)」をバーチャル空間で分解するVR体験を実施。量子コンピュータの内部構造や仕組みを、楽しみながら理解を深めていただきました。

当日のブースの様子

「超けいさんバトル スーパーコンピュータ『富岳』と対決!」のコーナー

スーパーコンピュータ「富岳」との連携利用について研究されている量子コンピュータ「黎明」と「ibm_kobe」の展示

国産量子コンピュータ「叡」を分解できるVR体験
関連リンク
- ニコニコ超会議2026に出展します(2026年4月25日~26日・千葉)
- 2025年6月24日お知らせ「量子コンピュータIBM Quantum System Twoを神戸で本格稼働」
- 2025年10月10日クローズアップRIKEN (研究最前線)「量子コンピュータとスーパーコンピュータの連携で未来を開く」
- 2026年3月26日お知らせ「量子コンピュータ「叡-Ⅱ」の運用開始」
