松本 洋平(まつもと ようへい)文部科学大臣が2026年8月5日、理化学研究所(理研)播磨地区を訪れ、大型放射光施設SPring-8(スプリングエイト)およびX線自由電子レーザー施設SACLA(サクラ)を視察されました。
冒頭では、放射光科学研究センター(RSC)の石川 哲也 センター長からSPring-8およびSACLAの概要について、また公益財団法人高輝度光科学研究センター(JASRI)の中川 敦史 理事長からJASRIの概要について説明を受けられました。続いて、SPring-8およびSACLAの研究現場ならびに、SPring-8の高度化(SPring-8-II)に向けた整備現場を訪問されました。
SPring-8では、石川 センター長の案内により実験ホールを、RSCの田中 均 副センター長の案内により蓄積リング収納部を見学されました。
SACLAでは、RSCの安留 健嗣 研究員の案内により、クライストロンギャラリーおよび加速器トンネルを見学されました。
SPring-8-IIを構成する機器の精密な組立設置試験や性能試験が行われている現場では、JASRIの山口 博史 研究員および深見 健司 研究員から説明を受けられました。
松本 大臣は、SPring-8-IIが半導体戦略やカーボンニュートラルをはじめとするさまざまな分野の発展に貢献するだけでなく、その整備自体がわが国の技術力向上に資するものであるとの認識を示され、SPring-8-IIへの大きな期待を寄せられました。
SPring-8実験ホールで説明を受けられる松本 大臣(右)
SPring-8蓄積リング収納部で説明を受けられる松本 大臣(右)
SACLA加速器トンネルで説明を受けられる松本 大臣(奥)
SPring-8-II整備現場で説明を受けられる松本 大臣(上の写真:中央、下の写真:右)
