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2026年8月28日

理化学研究所

「RIKEN和光サイエンス合宿2026」を開催しました

7月27日(月)~7月30日(木)の4日間、高校生等を対象とした「RIKEN和光サイエンス合宿2026」を理研和光地区にて開催しました。

今年は国内および海外から65件の応募があり、参加にかける熱意の込もった作文をもとに選考された12名の高校生が三つのコースに分かれ、担当研究者等の指導の下、4日間のプログラムを最後まで走り切りました。

初日はオリエンテーションや超伝導量子コンピュータ「叡(えい)」の見学に始まり、2日目からいよいよ本格的に実習開始。高校生たちは朝から夕方まで研究者と議論しながら実習に没頭した後、スーパーコンピュータ「HOKUSAI」を見学しました。3日目には、野崎 京子 理事や担当研究室のスタッフを交えての交流会を開催。コースの垣根を越えて食事をしながら歓談し、参加した高校生にとって、研究者等から貴重な話を聞くことができる機会となりました。最終日に行った体験発表会は、安全・地区統括本部 加賀屋 悟 本部長の応援メッセージからスタート。どのコースも充実した内容の発表を行い、最先端の科学の現場で得た学びの大きさを披露してくれました。発表後には野崎理事による講評、そして五神 真 理事長から修了証が授与され、全員で記念撮影を行いました。その後、参加者一人一人がこの合宿で得た経験や感激した想いを語ってくれました。最後に担当研究者から温かい講評があり、最後まで楽しい時間を過ごし、名残惜しくも笑顔での解散となりました。

初日のオリエンテーションの写真 初日のオリエンテーション
量子コンピュータ「叡」を見学
実習の様子:Aコース「生命の仕組みを分子で操作」の写真 実習の様子:Aコース「生命の仕組みを分子で操作」
実習の様子:Bコース「Understanding the Wisdom and “Madness” of Crowds through Computational Modelling」の写真 実習の様子:Bコース「Understanding the Wisdom and “Madness” of Crowds through Computational Modelling」
実習の様子:Cコース「超高速レーザーで探る光の非線形現象~結晶で赤外光を緑色光に変換する~」の写真 実習の様子:Cコース「超高速レーザーで探る光の非線形現象~結晶で赤外光を緑色光に変換する~」
交流会の様子 交流会
交流会の様子 体験発表会
修了証を手に記念撮影の写真修了証を手に記念撮影

参加者の声を紹介します。

  • 今回の合宿を通して、科学を「知る」だけでなく、「体験し、考え、理解する」ことの面白さを実感しました。この経験は、今後学ぶ上での大きな原動力になると思います。そして、これからも自分が感じる小さな疑問を大切にしながら、さまざまな現象を本質から理解できるよう学び続けていきたいです。
  • この合宿を通して、やっぱり私は科学が好きなんだ!と再確認できました。この合宿に集まった全国の高校生の仲間、理化学研究所の皆さま、そのほか携わってくださった皆さまに出会えて、こんな貴重な経験は本当に私の人生の宝物です!本当に楽しく、学びのある最高の4日間をありがとうございました!
  • これまで「遠い世界の天才たちだけのもの」と思っていた最先端の科学技術が身近なものに感じられ、自分自身も努力を重ねれば、いつかその発展に貢献できるかもしれないという前向きな気持ちに変わりました。
  • 合宿中の4日間は毎日が新しい学びの連続で、心から楽しいと感じる毎日でした。研究者の方々の雰囲気も非常にフランクで、些細な疑問でも質問しやすい環境を作ってくださったことに感謝しています。この合宿で過ごした全ての時間が、私にとって一生の宝物です。

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