2026年6月15日
国立精神・神経医療研究センター
理化学研究所
「細胞分裂に使われる酵素」が脳のシナプス成熟を制御していた
-神経細胞が酸化反応を利用してシナプス形成を制御する仕組みを解明-
国立精神・神経医療研究センター(NCNP)神経研究所疾病研究第5部の若月 修二 室長、荒木 敏之 部長らの研究グループは、理化学研究所 環境資源科学研究センターの堂前 直 部門長代理らとの共同研究により「酸化ストレスは細胞を傷つけるもの」という従来のイメージを超え、神経細胞が酸化シグナルを利用してシナプス形成を制御していることを示し、さらに、本来は細胞分裂に働くAurora-A キナーゼという分子が、神経細胞ではシナプス形成に転用されていることを明らかにしました。
詳細は国立精神・神経医療研究センターのホームぺ―ジをご覧ください。
原論文情報
- DOI : 10.1083/jcb.202509200
報道担当
理化学研究所 広報部 報道担当
お問い合わせフォーム
