九州大学 高等研究院の楠亀 裕哉 准教授(理化学研究所(理研)数理創造研究センター客員研究員を兼務)、欧州原子核研究機構(CERN)の小松 尚太 助教、トリノ大学のMarco Meineri 助教、カリフォルニア工科大学の大栗 博司 教授(東京大学 国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構 教授と理研 開拓研究所 客員主幹研究員を兼務)からなる国際共同研究グループは、2つの共形場理論を「界面」でつなぐ状況を解析しました。その結果、界面をわずかに動かしたときの応答を適切に取り出すと、2つの理論の違いを生む局所的な演算子が得られることを示し、それを具体的に構成する方法を与えました。
今回の成果は、「量子重力には外から自由に選べる連続パラメータが存在しない」という予想を裏付けるものとなっており、量子重力の根本問題の理解につながると期待されます。
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原論文情報
- DOI : 10.1103/4759-7qj2
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理化学研究所 広報部 報道担当
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