2026年10月3日、世界各国の研究機関の長が集う「第15回世界研究機関長会議(Global Summit of Research Institute Leaders)」が、京都国際会館で開催されました。本会議は「科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム(STSフォーラム)」に先立って毎年京都で開催されています。
本会議は理化学研究所(理研)と産業技術総合研究所(産総研)の共同ホストによるもので、今回は世界各国の国と地域から33の研究機関の長が参加しました。理研の五神 真 理事長とドイツのヘルムホルツ協会のマーティン・ケラー(Martin Keller)会長が共同議長を務め、元駐日スウェーデン大使で理研相談役のステファン・ノレーン(Stefan Noreen)氏が司会進行を担当しました。
今年は「AIのオープンネスとインテグリティについて」をテーマとし、欧州連委員会の共同研究センター(JRC)のベルナール・マジェナン(Bernard Magenhann)事務局長と米国のローレンス・バークレー国立研究所(LBNL)のキャサリン・イエリック(Katherine Yelick)所長によるプレゼンテーションで幕を開けました。その後、参加者からテーマに沿った形でスピーチが行われました。最後に、共同宣言をまとめ閉会しました。
