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2026年10月30日

千葉大学
理化学研究所
熊本大学

卵子の染色体接着を長期間維持する新因子OMC1を発見

-卵子老化に伴う女性の生殖寿命を支える分子機構の解明へ-

千葉大学 大学院医学研究院/次世代in vivo研究探索センター(cNIVR)の石黒 啓一郎 教授、島田 龍輝 講師、同大 大学院医学薬学府の飯阪 早希絵 氏、理化学研究所 生命機能科学研究センターの北島 智也 副センター長兼チームディレクター、吉田 周平 技師らの研究チームは、卵子が長期間にわたり染色体の結合を維持するために必要な新規タンパク質OMC1(Oocyte Meiotic Chromosome protein 1)を発見しました。OMC1は、姉妹染色分体(以下、染色体)をつなぎとめるREC8コヒーシンとよばれるタンパク質とともに卵子の染色体上に存在し、REC8コヒーシンの減少を防ぐ働きを担います。OMC1を欠損したマウスでは、若い卵子でも加齢卵子に似た染色体接着の低下と染色体分配異常が生じました。今後、卵子老化と女性の生殖寿命を支える分子機構の解明につながることが期待されます。

詳細は千葉大学のホームぺ―ジをご覧ください。

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報道担当

理化学研究所 広報部 報道担当
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