理事長活動報告 2026
理研とEUの研究協力について意見交換をしました(2026年4月2日)
理研と欧州連合(EU)の量子テクノロジー分野を含む研究協力について、理研 和光地区を訪問された産業・研究・エネルギー委員会(ITRE)委員であるユーリ・ラタス 議員を筆頭とする欧州議会の議員と意見交換しました。野崎 京子 理事、中村 泰信 センター長(量子コンピュータ研究センター)も加わり、活発な議論が交わされました。
(前列左から3、4人目)五神 理事長、ラタス 議員
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- 2026年4月16日お知らせ「欧州議員団が和光地区を訪問」
理研とフランスの研究協力について意見交換をしました(2026年4月1日)
理研とフランスのAIや量子テクノロジー分野を含む研究協力について、理研和光地区を訪問されたクララ・シャパーズ フランスAIデジタル担当大使、アラン・アスペ フランス国立科学研究センター(CNRS)名誉教授(2022年ノーベル物理学賞受賞)と意見交換しました。中村 泰信 センター長(量子コンピュータ研究センター)、香取 秀俊 チームディレクター(光量子工学研究センター)も加わり、活発な議論が交わされました。
左から香取 チームディレクター、中村 センター長、シャパーズ 大使、五神 理事長、アスペ 名誉教授、仏大使館職員 ボルド 博士
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- 2026年4月10日お知らせ「フランス政府関係者による和光地区訪問」
国際シンポジウム 知の協奏:AI×物理(2026年3月8日)
2026年3月8日、ダイキン工業株式会社の後援で東京大学と「国際シンポジウム 知の協奏:AI×物理」を共同開催し、閉会の挨拶をしました。
閉会の辞を述べる五神 真 理事長
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- 2026年3月27日お知らせ「国際シンポジウム 知の協奏:AI×物理」を開催しました」
「理化学研究所と産業界との交流会」で講演を行いました。(2026年2月20日)
2026年2月20日、理研と一般社団法人理研未来革新アライアンスとが共同開催した「第39回理化学研究所と産業界との交流会」において、「AI時代?その激動をチャンスに -科学の信頼を高め勝ち筋をつかむ協創-」と題して講演を行いました。
本交流会は理研と産業界が交流する場として毎年開催されており、今回も300名以上の企業、政府、理研関係者が参加し産学官の活発な交流が行われました。
企業、政府関係者の前で講演
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- 2026年3月5日お知らせ「「第39回理化学研究所と産業界との交流会」を開催しました」
理化学研究所と国立がん研究センターの連携・協力を強化(2026年2月18日)
理化学研究所と国立がん研究センターが進めてきた研究協力を、両機関が有する研究基盤、技術力、知見をより一層結集し、社会的要請の高い医療課題の解決を加速し、成果を国内外で広く活用できるようにするため、「医薬品研究開発及び関連分野」を新たに加えた覚書へと更改しました。
写真左より、国立がん研究センター 間野 博行 理事長、五神 真 理事長
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- 2026年2月18日お知らせ「「理化学研究所と国立がん研究センターが連携・協力に関する覚書を更改し、医療課題の解決を加速」
RHIC最終運転記念式典にビデオメッセージを寄せました(2026年2月6日)
米国ブルックヘブン国立研究所(BNL)にある衝突型加速器 RHIC(Relativistic Heavy Ion Collider)の最終運転を記念する式典に向けて、ビデオメッセージを寄せました。
理研は1995年からBNLとの協力のもと、RHICにおける陽子偏極装置や大型検出器PHENIXなどの建設を行い、スピン物理に関する研究を推進しています。その過程で、PHENIX、STAR、スピンプログラムを通じて、クォークやグルーオン、核子スピンに関する理解を深め、原子核物理学の進展に貢献してきました。
ビデオメッセージでは、RHICプロジェクト関係者の尽力に対し深い謝意を表するとともに、連携の中核としての理研BNL研究センター(RBRC)の役割や若手研究者育成の意義にも言及しました。さらに、BNLが進める電子・イオン衝突型加速器(EIC)計画に向けて、低エネルギーと高エネルギー核物理をつなぐことで、マルチスケールにわたる量子ダイナミクスの解明を目指す、今後の両機関の連携への展望が述べられました。
Abhay Deshpandeブルックヘブン国立研究所副所長(左)とビデオメッセージ上映の様子
Dario Gil米国エネルギー省科学担当次官(左)と記念式典の様子(写真提供: Brookhaven National Laboratory/Kevin Coughlin)
Dario Gil米国エネルギー省科学担当次官(右)とJohn Hillブルックヘブン国立研究所暫定所長(左)によるRHIC運転終了の様子(写真提供:Brookhaven National Laboratory/Kevin Coughlin)
SCA/HPCAsia2026(2026年1月27日)
大阪国際会議場で行われたSCA/HPCAsia(The Supercomputing AsiaとThe International Conference on High Performance Computing in Asia-Pacific Regionの合同コンファレンス)に参加し、来賓として挨拶するとともに、理化学研究所、アルゴンヌ国立研究所、富士通、NVIDIAの4者によるAIおよびハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)分野における協力協定を締結したことを発表しました。
左から理研R-CCS 松岡 聡 センター長、文部科学省 柿田 恭良 文部科学審議官、富士通 ヴィヴェク・マハジャン 執行役員副社長CTO、五神 真 理事長、アルゴンヌ国立研究所 リック・スティーブンス 副所長、NVIDIA ジョン・ジョセファキス 副社長、米国エネルギー省 ダリオ・ギル 科学担当次官
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- 2026年1月27日お知らせ「理化学研究所、アルゴンヌ国立研究所、富士通、NVIDIAが先端的HPC/AIの推進で協力」
- 2026年2月13日お知らせ「「SCA/HPCAsia 2026」開催報告」
