理事長活動報告 2026
理化学研究所・国立がん研究センター・LINK-J 「創薬共創シンポジウムー日本の創薬力を解き放つー」(2026年8月5日)
本シンポジウムでは、本年2月に理研と国立がん研究センターが連携協力に関する覚書を更改した際、新たに連携協力の対象として加えた「医薬品研究開発及び関連分野」に関し、放射性医薬品と数理創薬をテーマとして両機関の研究者による講演及びクロストークが行われ、閉会にあたり挨拶を⾏いました。
閉会挨拶する五神 真 理事長
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東京科学大学と基本協定を締結しました(2026年7月7日)
戦略的なアカデミア連携を進め、科学における国際競争力強化を図るため、東京科学大学と基本協定を締結しました。役員による懇談では、学術研究にAIが浸透し、「知」の作り方が大きく変わる中、科学的な発見の楽しさや感動が得られるよう配慮していくことの重要性についても言及されました。
締結式に先立ち、東京科学大学 湯島地区に2025年10月に設立されたロボット未来創造センターを訪問し、センターの研究・支援活動やロボット機能の拡張可能性等について説明を受け、ヒューマノイドロボットシステム「まほろ」が実験作業をスムーズに再現する様子を見学しました。
(写真左から)野崎 京子 理事、川﨑 雅司 理事、五神 真 理事長、東京科学大学 大竹 尚登 理事長、田中 雄二郎 学長、波多野 睦子 理事
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RISE-A主催イベント「AI for Scienceの衝撃 ~五神理化学研究所理事長が語る、知の未来と半導体戦略~」で講演を行いました(2026年6月22日)
2026年6月22日、RISE-A主催のイベント「AI for Scienceの衝撃 ~五神理化学研究所理事長が語る、知の未来と半導体戦略~」において、五神 真 理事長が登壇し、「AIによる科学革命の到来 ―日本再興のチャンスに―」と題して講演しました。
講演する五神 理事長
イベント後半ではファイヤーサイドチャットが行われ、RISE-Aの理事である鈴木 寛 氏(東京⼤学 公共政策⼤学院 教授、慶應義塾⼤学 SFC特任教授、⼤阪⼤学 招聘教授)、およびRISE-Aエバンジェリストの村上 敬亮 氏(東京⼤学 公共政策⼤学院 特任教授、慶應義塾⼤学⼤学院 システムデザイン・マネジメント研究科 特任教授、元・デジタル庁統括官)と共に活発な議論を交わしました。
(写真左から)五神 理事長、村上 氏、鈴木 氏
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- 2026年6月22日イベント 「AI for Scienceの衝撃 ~五神理化学研究所理事長が語る、知の未来と半導体戦略~」
理研とブルックヘブン国立研究所の研究協力について意見交換をしました(2026年6月9日)
理研と米国ブルックヘブン国立研究所(BNL)の研究協力について、ジョン・ヒルBNL所長、アベイ・デシュパンデ 副所長と意見交換しました。当日は理研BNL研究センターにおける研究協力や、米国の「ジェネシス・ミッション」に関連して今後想定される研究協力などについて、活発な議論が交わされました。ヒル 所長とデシュパンデ 副所長は電子・イオン衝突型加速器(EIC)国際運営会議(RRB)および理研BNL研究センター管理運営委員会(MSC)に参加するために来日されました。
(写真左から)ジョン・ヒル BNL所長、五神 真 理事長
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- 2026年6月18日お知らせ 「電子・イオン衝突型加速器(EIC)国際運営会議を日本で初開催」
理化学研究所-浜松ホトニクス 基本協定締結記念イベント(2026年6月5日)
理研と浜松ホトニクス株式会社で締結した、連携・協力の推進に関する基本協定の記念イベントが開催されました。光科学に関わる研究協力等について意見交換の場を持ち、記念シンポジウムで基調講演を行い、理研の関係する取り組みや連携に関する期待を発表しました。
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- 2026年3月27日お知らせ 「理研と浜松ホトニクスが連携・協力に関する基本協定書を締結」
理化学研究所、国際度量衡局および株式会社島津製作所との間で覚書を締結しました(2026年5月12日)
理化学研究所、国際度量衡局※および株式会社島津製作所は、光周波数標準(OFS)に関する調査・検討に向けて協力を開始するための覚書調印式をShimadzu Tokyo Innovation Plazaにおいて実施し、覚書を締結しました。
- ※国際度量衡局:1875年5月20日のメートル条約に基づき設立された、計量科学および計量標準(すなわち計量学)に関する事項について加盟国が共同で行動する政府間機関。
(写真左から)五神 真 理事長、国際度量衡局 Annette Koo局長、島津製作所 山本 靖則 代表取締役社長
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- 2026年5月12日お知らせ「国際度量衡局、理化学研究所、島津製作所 可搬型光周波数標準の役割を探る協力を開始」
理研とEUの研究協力について意見交換をしました(2026年4月2日)
理研と欧州連合(EU)の量子テクノロジー分野を含む研究協力について、理研 和光地区を訪問された産業・研究・エネルギー委員会(ITRE)委員であるユーリ・ラタス 議員を筆頭とする欧州議会の議員と意見交換しました。野崎 京子 理事、中村 泰信 センター長(量子コンピュータ研究センター)も加わり、活発な議論が交わされました。
(前列左から3、4人目)五神 理事長、ラタス 議員
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- 2026年4月16日お知らせ「欧州議員団が和光地区を訪問」
理研とフランスの研究協力について意見交換をしました(2026年4月1日)
理研とフランスのAIや量子テクノロジー分野を含む研究協力について、理研和光地区を訪問されたクララ・シャパーズ フランスAIデジタル担当大使、アラン・アスペ フランス国立科学研究センター(CNRS)名誉教授(2022年ノーベル物理学賞受賞)と意見交換しました。中村 泰信 センター長(量子コンピュータ研究センター)、香取 秀俊 チームディレクター(光量子工学研究センター)も加わり、活発な議論が交わされました。
左から香取 チームディレクター、中村 センター長、シャパーズ 大使、五神 理事長、アスペ 名誉教授、仏大使館職員 ボルド 博士
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- 2026年4月10日お知らせ「フランス政府関係者による和光地区訪問」
国際シンポジウム 知の協奏:AI×物理(2026年3月8日)
2026年3月8日、ダイキン工業株式会社の後援で東京大学と「国際シンポジウム 知の協奏:AI×物理」を共同開催し、閉会の挨拶をしました。
閉会の辞を述べる五神 真 理事長
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- 2026年3月27日お知らせ「国際シンポジウム 知の協奏:AI×物理」を開催しました」
「理化学研究所と産業界との交流会」で講演を行いました。(2026年2月20日)
2026年2月20日、理研と一般社団法人理研未来革新アライアンスとが共同開催した「第39回理化学研究所と産業界との交流会」において、「AI時代?その激動をチャンスに -科学の信頼を高め勝ち筋をつかむ協創-」と題して講演を行いました。
本交流会は理研と産業界が交流する場として毎年開催されており、今回も300名以上の企業、政府、理研関係者が参加し産学官の活発な交流が行われました。
企業、政府関係者の前で講演
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- 2026年3月5日お知らせ「「第39回理化学研究所と産業界との交流会」を開催しました」
理化学研究所と国立がん研究センターの連携・協力を強化(2026年2月18日)
理化学研究所と国立がん研究センターが進めてきた研究協力を、両機関が有する研究基盤、技術力、知見をより一層結集し、社会的要請の高い医療課題の解決を加速し、成果を国内外で広く活用できるようにするため、「医薬品研究開発及び関連分野」を新たに加えた覚書へと更改しました。
写真左より、国立がん研究センター 間野 博行 理事長、五神 真 理事長
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- 2026年2月18日お知らせ「「理化学研究所と国立がん研究センターが連携・協力に関する覚書を更改し、医療課題の解決を加速」
RHIC最終運転記念式典にビデオメッセージを寄せました(2026年2月6日)
米国ブルックヘブン国立研究所(BNL)にある衝突型加速器 RHIC(Relativistic Heavy Ion Collider)の最終運転を記念する式典に向けて、ビデオメッセージを寄せました。
理研は1995年からBNLとの協力のもと、RHICにおける陽子偏極装置や大型検出器PHENIXなどの建設を行い、スピン物理に関する研究を推進しています。その過程で、PHENIX、STAR、スピンプログラムを通じて、クォークやグルーオン、核子スピンに関する理解を深め、原子核物理学の進展に貢献してきました。
ビデオメッセージでは、RHICプロジェクト関係者の尽力に対し深い謝意を表するとともに、連携の中核としての理研BNL研究センター(RBRC)の役割や若手研究者育成の意義にも言及しました。さらに、BNLが進める電子・イオン衝突型加速器(EIC)計画に向けて、低エネルギーと高エネルギー核物理をつなぐことで、マルチスケールにわたる量子ダイナミクスの解明を目指す、今後の両機関の連携への展望が述べられました。
Abhay Deshpandeブルックヘブン国立研究所副所長(左)とビデオメッセージ上映の様子
Dario Gil米国エネルギー省科学担当次官(左)と記念式典の様子(写真提供: Brookhaven National Laboratory/Kevin Coughlin)
Dario Gil米国エネルギー省科学担当次官(右)とJohn Hillブルックヘブン国立研究所暫定所長(左)によるRHIC運転終了の様子(写真提供:Brookhaven National Laboratory/Kevin Coughlin)
SCA/HPCAsia2026(2026年1月27日)
大阪国際会議場で行われたSCA/HPCAsia(The Supercomputing AsiaとThe International Conference on High Performance Computing in Asia-Pacific Regionの合同コンファレンス)に参加し、来賓として挨拶するとともに、理化学研究所、アルゴンヌ国立研究所、富士通、NVIDIAの4者によるAIおよびハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)分野における協力協定を締結したことを発表しました。
左から理研R-CCS 松岡 聡 センター長、文部科学省 柿田 恭良 文部科学審議官、富士通 ヴィヴェク・マハジャン 執行役員副社長CTO、五神 真 理事長、アルゴンヌ国立研究所 リック・スティーブンス 副所長、NVIDIA ジョン・ジョセファキス 副社長、米国エネルギー省 ダリオ・ギル 科学担当次官
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- 2026年1月27日お知らせ「理化学研究所、アルゴンヌ国立研究所、富士通、NVIDIAが先端的HPC/AIの推進で協力」
- 2026年2月13日お知らせ「「SCA/HPCAsia 2026」開催報告」
